床滑り止め.comとは
床滑り止め.comとは、さまざまな滑り止めについて、ご案内しているサイトです。
滑り止め商品には、個人が身に着けるものや、階段などの素材に部分的に取り付けるもの、素材自体に防滑性を付加するものなどがありますが、自身の安全ために滑り止めを必要とするのか、施設を利用する人の安全ために必要なのかで、何を取り入れるのか考え方は異なるでしょう。
ただ、そもそも、どんな滑り止め商品があるのかを知らなければ選択の範囲は限られてしまいます。
そこで、当サイトでは、自分自身で解決する手段を提案すると共に、滑り止め施工についてもご案内しています。
滑りの改善のためにお役に立てれば幸いです。
床が滑りやすくなっていませんか?
床が滑りやすくなっていませんか?
床材の表面は摩耗や劣化によって滑りやすくなります。
気づかないうちにツルツルと滑る床になってしまっていることが少なくありません。
何もなければ良いのですが、滑りやすくなった床で、実際に転倒事故が起き、訴訟にまでなっているケースがあります。
転倒事故、スリップ事故はその後、施設管理者や会社の道までを決めてしまうことになるかもしれません。
だからこそ、滑りやすい床は滑りにくい床へと改修しておく必要があるのです。
私たちの滑り止め施工
床を改修することで滑りにくい安全な床にすることができます。
施設管理者さまにおかれましては、安全への配慮など苦労が絶えないと思います。
☑ 滑りやすくなった床での、作業への影響が心配
☑ 転倒事故への心配
☑ お客様が良く利用する場所なので、より安全にしたい
床滑り止め.comなら、さまざまな床に対し施工が可能です。
それは、複数の防滑技術によって成しえているのです。
例えば、水に濡れても安全性を確保したいとお考えであればSBS工法の採用をおすすめしています。
工場などでは、作業効率が大幅に改善した事例もあります。
防滑工法を言えば
☑ 樹脂床塗床工法
☑ ノンスリップ工法
☑ シート床材工法
☑ SBS工法
などがあります。
また、床滑り止め工事において、床に求められる機能や素材の状態を見極め工法を選択する必要もあります。
滑りにくさと耐久性が求められる床、景観を求められる床、高い防滑性を求められるスロープなど、その状態によって判断しなければなりません。
防滑工事で取り組んできたこと
近年、床の滑りは、ますます問題になっていることは、サイトのTOPページでご紹介しました。
私たちは、如何にその課題の解決に貢献できるか取り組んでいる会社です。
例えば、フローリングの床の滑りに対し、コーティングやワックス剥離を用いることで、解決に導いてきました。
また、工場の床には一般的な防滑工法だけでなくUV樹脂を用いた滑り止めを用いて防滑性能を付加しました。