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100均で購入できる商品も‼自分で後から出来る靴のすべり止め対策商品5選

100均で購入できる商品も‼自分で後から出来る靴のすべり止め対策商品5選

みなさんこんにちは

床すべり止め.comの石井です。

梅雨の時期も冬の時期も足元がすべりやすく危険になりますよね!

普段、滑らない場所でも、水分が床と足の間に入り込むことによってツルツルと滑ってしまいます

部分的にここが滑りやすいと特定できるのであれば、防滑施工などによって対策できますが、通常に歩いている状態では、そうもいきません。

ただ、危険な転倒は防ぎたいものです。

そこで、本日は、【100均で購入できる商品も‼後から出来る靴のすべり止め対策商品5選 】についてご紹介します。

自分で後から出来るすべり対策について

すべりにくい仕様の靴を新たに購入するのも1つの手ですが、まだ買って間もない靴やお気に入りの靴をすべりにくくしたい場合、後から取り付けるすべり止めグッズがあります。

以下に代表的なものを紹介します。

①ダイソー滑り止めパッド

引用:https://blog.goo.ne.jp/s40270

足裏快適 靴滑り止めパッド 100円均一でおなじみのダイソーですが、靴底に貼り付けるタイプの滑り止めパッドが発売されています。

内容物はパッド本体、パッドを取り付けるための粘着シート、紙やすりの3点です。

粘着パッドを靴裏のつま先から中央までの部分に貼り、上からパッドを重ねて貼り付けます。

100円なので気軽に試すことができますし、手軽に貼りつけられて簡単、靴底に貼るので歩くときにほとんど見えないところがメリットです。

②携帯用スパイク

引用:https://kakakumag.com/

その名のとおり、着脱可能で持ち運びできるスパイクです。

靴裏にスパイクが付いており、雪道での歩行も安心です。

必要のない時は取り外せるので雪道と普通の道を両方歩くときに便利です。
靴のつま先とかかと部分にゴムベルトをひっかけて使うのでスニーカーやビジネスシューズには使えますが、ハイヒール等の特殊な形状の場合は取り付けにくい・取り付けられない場合があります。

③スノースリップガード

特殊織物カントベロンを使ったすべり止め製品を開発しているメーカーから発売されています。

こちらも着脱可能で持ち運びできます。

雪道やつるつるしたタイル面でもすべり止め効果があります。
スパイクを使っていないので床を傷つける心配がありません。

ジョギング時に使うことも可能です。

通常タイプの他に、つま先だけに取り付けるライトタイプや、抜け落ちにくくするストラップがついたタイプもあります。

ハイヒールに取り付ける場合はライトタイプがお勧めです。

すべり止め評価試験では、装着前と比較して6倍の滑り止め性能があるという結果が出ています。

④スベラーズ

引用:https://www.amazon.co.jp/

スベラーズは着脱型スパイクの製品名です。

5段階アジャスト機能で様々なタイプの靴に対応した滑り止めバンドであり、パンプスや長靴、ブーツ、スニーカーなどいろんな靴に簡単に取り付けができます。

また、男女兼用でありサイズも23.5cmのパンプスから28cmの長靴まで対応できます。

靴底に当たるバンド部分にはスノー・スパイクと呼ばれるスパイクピンがついており、これが強力に氷をキャッチするため氷雪路面でも滑りづらくなります。

⑤雪道ウォーカー

引用:https://www.amazon.co.jp/

靴のすべり止めグッズの雪道ウォーカーは、ブーツやシューズ、長靴、スニーカーなどあらゆる靴にワンタッチで装着できる冬用の靴に変身する便利な滑り止めです。

裏についた五つ(前列2つ、後列3つ)のゴム製スパイクが決め手で、温度感応ゴムと呼ばれるゴムを使ったアイスセンサーが気温によって軟質ゴムから硬質のゴム(温度5度から0度付近)に変わり、金属スパイクのように氷を砕くほどの硬さになります。

そのためアイスセンサーにより雪や氷をがっちり踏みしめることで、凍った雪道でも安心ですし、滑りません

最後に

いかがだったでしょうか?

5種類のすべり止めグッズを紹介しましたが、使用するシーンによって適したグッズが変わってきます。

どんな場面で使うか、どれくらいの頻度で使うかなどを考えて、最適なグッズを見つけてください。

雨の日にも雪の日のためにもグッズを常備しておくことで安心な歩行ができます。
転倒によるケガは意外に多いものです。

安易に考えず、十分な備えをしておきましょう。